冷凍鶏肉を常温で放置!鶏肉を解凍するのに長時間出しっぱなしにした時の対処法!

2020年4月2日

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買って冷凍しておいた冷凍鶏肉を夕ご飯に使うために朝常温で解凍。

ついうっかり、そのまま常温で解凍して放置してしまった。。

そんなことってないですか?

常温放置した解凍した鶏肉ってそのまま使っても大丈夫なんでしょうか?

常温で長時間出しっぱなしにして解凍した場合使わない方がいい鶏肉の見分け方ってどう見分ける?

冷凍鶏肉を常温放置した場合の対処法が気になっている人に向けて解説していきます。

 

 

鶏肉のおかずを調理した後に常温で出しっぱなしにしてしまった時の対処法や鶏肉がパサパサするのを防ぐ調理方法などについては▼こちらに詳しくまとめています。

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冷凍鶏肉を常温で放置!長時間肉を出しっぱなしにしたけど食べても大丈夫?

数時間放置しても食べられた!という意見はネットにちらほらありますが、

「2時間程度までの常温放置なら食べられる場合が多い、夏は数分でも危険」という感じです。

実体験と照らし合わせてもそのくらいがボーダーラインかな……というイメージです。

ですが、鶏肉は常温で放置するのは数分でも危険な場合があるんです!

ではまず常温についてご説明します。

食品衛生法・日本薬局法・日本工業規格などいろいろな定義があるのですが、まとめると「常温」とは

・15℃~25℃
・温度が一定
・直射日光が当たらない
・外気温を超えない室温

などといった状態を示します。

なんとなくあいまいな情報ですが、今回は冷蔵庫に入れない状態を「常温」として話を進めていきますね。

鶏肉はほかの食材と比べて腐ったりするのが特段早い食材というわけではありません。

じゃあ常温で少し置いたぐらいなら大丈夫では?と思われたかもしれませんが、鶏肉の常温放置の危険性のメインはそこじゃないんです。

鶏肉で一番危険なのは鶏肉に付着している可能性がある食中毒菌・寄生虫です。

 

――食中毒菌
・カンピロバクター
・サルモネラ菌
・リステリア・モノサイドゲネス など

 

――寄生虫
・マンソン裂頭条虫
・ブタ回虫 など

 

いずれも暖かい場所であるほど活動しやすい菌・虫です。

常温で放置してしまうと菌が繁殖したり虫が湧いてしまったりという危険性があります。

冷蔵庫の温度より低い温度の部屋であれば多少安心できますが、そうでなければ数時間~半日経ってしまった場合は食べないのが無難かと思います。

時間はあまりたっていなくても不安な場合は、食べるときに中心まで確実に加熱することで食中毒の危険性を減らせます。

食べてはいけない状態の見分け方はまた後程説明しますね。

 

鶏肉を解凍する時に出しっぱなしにしてしまった!正しい自然解凍の方法と時間は?

冷凍した鶏肉を解凍するには、冷凍庫から冷蔵庫に移し、低温でゆっくりと自然解凍するのが実はベストなんです。

こうすることによって全体が均一に解凍されますし、低温を保てるので菌などの繁殖を抑えることができるんです。

時間は大体4,5時間ほどで半解凍状態になるので、そのまま調理に使うとおいしい肉汁が流れ出すことなく調理できるのでお勧めですよ。

でも今日使いたいのに解凍してない!なんて場合も多いですよね。

そんな時は氷水や流水での解凍が時短になります。

まずビニール袋などに鶏肉を入れ、水が入らないようにきっちり密封します。

氷水を使う場合は、これを氷水につけて解凍するだけ。

氷水の温度を一定に保つため、時々氷を足しながら解凍してくださいね。

流水の場合は、ボウルなどに水を張ってビニール袋ごと鶏肉を浸し、上から少しずつ水を垂らして水をあふれさせながら解凍します。

それでも遅い!という場合は電子レンジです。

電子レンジの解凍機能を使うと手早いのですが、温まりすぎると電子レンジで調理が始まってしまうので注意が必要です。

電子レンジによっては解凍ムラがでやすいので、こまめに確認しながらの解凍をおすすめします。

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冷凍鶏肉解凍を常温で出しっぱなしに!食べない方がいい肉の見分け方!

鶏肉が腐りかけているかどうかは見た目と臭いで見分けることができます。

1つでも当てはまった場合は常温に置いていた時間が短くても食べるのを控えるのが無難でしょう。

――見た目
・灰色っぽく変色
・表面が白くなる
・カビが生えている
・ドリップにとろみがある

――臭い
・卵が腐ったような臭い
・硫黄のような臭い

調理前にはこのような状態であれば調理をやめましょう。

これらに当てはまらなかった場合でも、調理後に酸っぱかったり明らかに奇妙な味がしたばあいはすぐに吐き出しましょう。

常温放置をしていなくても、長い時間冷蔵庫に入れていた鶏肉を利用する際にはこれらの点を確かめてから使うと安心です。

では逆に安全な・新鮮な鶏肉の見分け方もついでにご紹介します。

スーパーなどで購入する際にはこれを参考にしてもらえば新鮮な鶏肉を買えますよ!

――肉の色
・透明感がある
・ピンク色

――肉の状態
・ハリがある(水分が流れ出ていない)
・ふっくらしている
・鶏皮の毛穴が盛り上がっている
・鶏皮に細かいシワがある

食べられない鶏肉・新鮮な鶏肉の違いは判りましたか?

この2種類を覚えておけば、鶏肉で食中毒になってしまう可能性はかなり減らせます。

まとめ

冷凍鶏肉の日持ちは2週間から1か月程度だと言われています。
一度回答した鶏肉は味が落ちますし、寄生虫や細菌の繁殖がまた起こってしまうので柴苓湯はできるだけしないようにしましょう。
残念ながら鶏肉は鮮度に関係なく食中毒菌や寄生虫が存在しています。大変な目に合わないためにも、しっかり確認して危なそうなら捨てる勇気も持ちましょうね。

 

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