鶏肉の茹で時間安全に食べるには?うっすらピンクでも大丈夫?加熱と生焼けの違い!

2020年5月20日

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鶏肉を安全に食べるための茹で時間ってどのくらいなのか気になったことってありませんか?

 

唐揚げなんかを作っていても表面は火が通っている。だけど中身がほんのりピンク色が残っている。

 

こんな時って食べても大丈夫?

 

・火を通したのにピンク色が残っている場合食べてもいいかどうか

・鶏肉を安全に食べるための茹で時間や調理方法

について詳しくまとめましたので紹介していきます。

 

 

鶏肉を使う前は冷凍鶏肉を解凍する人も多いですよね。

 

 

ついうっかりして冷凍鶏肉を常温で放置してしまった!という場合、

そのまま調理してもいいかどうか、傷んでる場合の見分け方や解凍肉の消費期限・再冷凍はできるか?については▼こちらで解説しています。

 

 

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鶏肉の茹で時間 安全に食べるのに必要な加熱時間とは?火が通る目安も!

鶏肉で心配なのはカンピロバクターという菌による食中毒ですよね。

 

東京都の福祉保健局が実際に調査した試験では、鶏肉団子では5分以上加熱が必要でした。

 

この結果は全体的な鶏肉にも言えることで鶏肉の中心部分が65度以上になる必要があります。

 

普通の鶏肉であれば5分以上加熱が必要ですし冷凍鶏肉の場合は20分でも足りないという感じですね。

 

バーベキューの場合は中心が65度以上になるまで16分以上かかってしまいます。

 

沸騰したお湯の中で茹でるなら10分位たっぷりとしたお湯で火を通せば安全です。

 

火がきちんと通っている目安は3つあります。

 

1.切って、生より弾力が強いか

2.竹串で深く刺して5秒待ち唇に当てて温かいか

3.そして白に近い色か

これらが当てはまれば無事に火が通っている証拠。多少ピンク色でも大丈夫です。

 

鶏肉がうっすらピンクだけど大丈夫?加熱しても色が赤いとき!

鶏肉に竹串を刺し、十分火の通りを確認した後切ってみたら鶏肉がうっすらピンク色だった!

 

これ鶏肉にはよくあることですがまだ料理経験が少ない人は不安になってしまいます。

 

でも鶏肉の場合はきちんと室温に戻して調理すればほぼ大丈夫なんです!

 

もう少し詳しく解説しますね。

 

まず鶏肉は火を通すと全体的に白くなります。

 

この後更に熱を通すと周りからじわじわと肉が白くなっていきます。

 

そして最終的に中の方が赤から徐々にピンクに変わっていくんですね。

 

同じピンクでもうっすらとしたものや、所々でピンクなら既に火が通っている証拠です。

 

しかし鶏肉は弾力も強く、生のように見えるので不安になります。

 

そんな時は中の方を指で押してみましょう。

 

キッチンペーパーを使うともっとわかりやすく見ることができます。

 

出てくる水が透明なら肉汁ですので大丈夫!

 

色がついたら火を通し直して食べましょう。

 

これは鶏肉以外でも豚肉や牛肉でも同じで同じ方法で火の通りを確認することができますよ。

 

加熱し直す時は電子レンジではなくフライパンで10分くらいが目安です。

 

電子レンジを使うとお肉が消化されにくくなります。

 

オススメの方法は魚焼きグリル

 

 

▲これはダイヤモンドコートなのでくっつきにくくスムーズに魚をひっくり返せます。

 

魚焼きグリルだと焼きムラが起きず、全体的に均等に火が通りますのでしっかりと柔らかくなるんです。

 

既に調理済みの場合は沸騰してから火を止めてビニール袋に入れたお肉をそのままお湯に入れて10分!

 

サイズを気にしなくても良く程よい温かさで鶏肉を楽しむことができてしまう方法なんです。

 

フライパンで再加熱する時は切ってから加熱すると取り分けやすくなりますよ。

 

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鶏胸肉の生焼けの食感!カンピロバクターによる食中毒を防ぐための鶏肉の扱い方!

鶏胸肉が生焼けの食感はむにゅむにゅとした食感で歯で噛むと明らかに焼けている肉とは異なります。

 

ゴムのような感の場合は生の可能性が高いため火を通し直しましょう。

 

コリコリとした食感の場合は関節に近い部分に当たった場合がほとんどです。

 

食感で言えば、切り方でも大きく食感は変わってきます。実際に触ってみて水分を見たほうが確実です。

 

それでもなんだか不安になっちゃいますよね。

 

カンピロバクターなんてなんだか大変そうな名前ですし。

 

改めて、カンピロバクターが一体何なのか見ておきましょう。

 

鶏肉の食中毒の原因は鶏肉についてしまったカンピロバクターという菌です。

 

カンピロバクターは動物の流産や胃腸炎などの原因にもなっている細菌のことです。

 

カンピロバクターに感染すると人間の場合も腹痛や発熱などよくある食中毒と同じ症状が出ます。

 

大体一週間くらいで治るのですが怖いことに別の大きな病気「ギラン・バレー症候群」という病気につながることもあるんですって。

 

ギラン・バレー症候群は麻痺などの大きな後遺症が残ってしまうこともあるもの。

 

そんな怖いものを防ぐためにきちんとした鶏肉の扱い方が必要なんですね。

 

では実際にはどうやって鶏肉を扱ったらいいのでしょうか。

 

大事なのは中心部の色が変わるまで十分加熱してから食べること。

 

そして生の肉を取り扱った道具はきちんと洗剤で洗いましょう。

 

わたしは生肉を切った後はいつもキッチン泡ハイターで漂白していますよ。

 

キッチンハイターではなくキッチン泡ハイターの方が長くとどまってくれて液だれしにくいからです。

 

まな板と包丁にシュッシュッとやってます。

 

できれば70℃以上のお湯をかけて熱湯消毒もすると完璧です。

 

他にも手洗もしっかりするのが大事。石鹸を付けて30秒以上洗いましょう。

 

ちょっとめんどくさいですが後の人生を考えると用心に越したことはありませんよね!

 

鶏肉が加熱されているかどうかを確認する方法を紹介してきましたがもっと分かりやすく火が通っているかを調べる方法はないのか気になる人もいるかと思います。

 

そんなとき使える便利アイテムを紹介していきます。

 

鶏肉火が通っているか、加熱されているか確認できる便利アイテム

まずは定番アイテム、▼竹串です。

 

竹串を差すだけで中まで火が通っているかを確認できます。

 

差してみて押してみて肉汁が透明であれば火が通ってます。

 

火が通ってきちんと加熱されていば弾力もちがいますので竹串やつまようじで確認してみるといいですね。

 

▼フライ返しを使っても火が通っているか確認できます。

フライ返しでお肉を押してみて出てきた肉汁が透明であれば火が通っています。

▲こちらのフライ返しは先が平たく、両端が丸みを帯びているのですくいやすく

強度も強いので食材を押し切ることもできますよ。

 

▼温度を測れる料理用の温度計です。

 

分厚い食材に中まで火が通っているか突き刺せば温度が分かるので便利です。

 

天ぷらを作る時の油の温度やパン作りのお湯の温度を測るときにも使えますよ(^^♪

 

鶏肉の茹で時間安全に食べるには?のまとめ

鶏肉はうっすらピンクでも問題なく火が通っています。

鶏肉の湯で時間は最低でも5分以上は沸騰しているお湯の中で熱する必要があります。

もちろん大きさが大きいものほど湯で時間は必要ですのでもも肉1枚であれば10分から15分が目安です。

あくまでも目安なので参考にしてみてくださいね。

生焼けでは真ん中が瑞々しいピンクで赤に近いのですぐわかりますね。

火が通ると全体的に白くなり串を通すと串が温まります。

切らないでチェックする時は串を使って確認して下さい。

 

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