観葉植物の植え替えで根を切る方法!根の処理が必要な理由と注意点も!

スポンサーリンク

 

観葉植物の成長にともなって必要になってくるのは、鉢の植え替えです。

 

だいたい育て始めて1~2年ほどが経って、植木鉢の底の穴から根っこが見えるようになってくると、植え替えのタイミング。

 

では、ただ単に一回り大きな鉢に植え替えれば良いのでしょうか?…答えはNOです。

 

観葉植物に健康に育ってもらうためには、根を切る工程や、様々な注意点があります。

 

そこで今回は、植え替えの方法や注意点をご紹介していきたいと思います!

 

スポンサーリンク

観葉植物の植え替えで根を切る正しい方法を紹介!

まず、植え替えに必要な道具を準備しましょう!

園芸屋さんはもちろん、100円ショップやホームセンターなどで購入できる身近な物ばかりです。

・観葉植物用の土
・鉢底用の土、もしくは軽石
・鉢底用のネット
・根切りはさみ
・小さめのスコップ
・一回り大きな鉢

さあ、準備はできましたか?それでは、方法を説明します。

 

①はじめに、植木鉢から土ごと観葉植物を抜き出します。

この時うまく抜くコツは、土が乾燥している状態で行うことと、土と鉢の間にスコップを指し込み、ぐるりと一周させること。

鉢からきれいにスポッと外れますよ。

 

②固まった土を手でほぐして、余分な土を落としてあげましょう。

すべて落としてしまうのではなく、だいたい1/3を落とす程度で十分です。

いきなり環境が変わりすぎると観葉植物も疲れてしまいます。

 

③根切りはさみで、根っこの剪定をします。

傷をつけてしまわないかちょっとドキドキしますよね。

でも、根っこの乾燥を防ぐためにここは手早く頑張りましょう!

切り落として良いのは、先の方の黒くなったり、しなびて元気がなかったりする根っこです。

太くて元気な根っこは傷つけてしまわないようにしましょうね。また、最初の量の半分以上は根っこが残るようにして下さい。

 

④根っこがカットできたら、いよいよ大きな植木鉢にお引越しです。

植木鉢の底から土が逃げないようネットでふさいで、鉢底用の土、もしくは軽石を敷きます。その上に鉢の1/3程度、観葉植物用の土を敷いて下さい。

 

⑤取り出した観葉植物の根っこを整えながら、植木鉢に入れ、土を少しずつかぶせていって、鉢の上から2センチ程下まで土を入れていきます。

このとき根っこの隙間まで土を入れて、観葉植物が傾いたりしないように気をつけましょう。

根っこの隙間は小さく、土が入りにくいかと思いますが、割り箸など細い棒で土を落とし込む、また、植木鉢をトントンと叩くことで隙間まで埋まります。

埋まったら優しく土をおさえて軽く固めていきます。

 

⑥最後に水やりをして、しっかり水はけされているかチェックをして下さい。

新しく、乾燥した土なので、水が浸透するのに時間はかかりますが、鉢底の穴から水が流れるようなら植え替えは完了です!

 

観葉植物で植え替え時の根の処理が必要なのはなぜ?

そもそも、なぜ植え替えの時に根っこの処理が必要なのでしょうか。

イメージして下さい。私たちも、狭い道で、身動きができない程に人が密集すると、ただそこにいるだけで息苦しくて、ぐったりと疲れてしまいます。

観葉植物だって一緒なんです。

狭い場所に根っこがぎゅうぎゅうに詰まっていると、呼吸もしにくいし、水や栄養を吸収することもできません。

まして、根っこの先がしなびて体調の悪いところがあるとなると辛いですよね。

そこから、悪化して根腐れを起こし、観葉植物自体が枯れてしまう可能性もあります。

そう思うと根の処理をしっかりと行うことはとても大切なんです!


スポンサーリンク

観葉植物の植え替えする時の注意点はコレ!

この記事を読んでいただいて、「早く植え替えをしなきゃ!」そう思われた方もいるかもしれません。

でも、ちょっと待って下さい!

観葉植物の植え替えをするにあたっていくつか注意点があります。

まず一つ目は、必ず暖かい季節に行うということ。

観葉植物は寒さに弱いものが多い為、冬場に剪定を行うと大きなダメージを受けてしまいます。

なので、地域にもよりますが、5月~9月くらいの間に植え替えを行うことをお勧めします。

そして、必要な道具の準備に関してもう一つ。

用意する植木鉢は、あくまで一回りということを守って下さい。

 

一回り以上大きな植木鉢で広すぎると、余計な部分にまで水が浸透してしまう為、観葉植物が満足に水を吸えず、水不足になってしまう可能性があります。

 

また、可愛い観葉植物の為に、土の栄養剤を用意してあげたくなるかもしれませんが、植え替え直後は必要ありません。

 

新しい環境に慣れることに一生懸命のため、普段慣れていないものを与えると、逆に負荷がかかってしまいます。

新しい鉢にも慣れたころに、様子を見て過剰にならない程度の追肥をするようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ここまで、観葉植物の植え替え方法や注意点、根っこを整理することの重要性についてお伝えしてきました。

その時の成長具合に合わせて、観葉植物が快適で元気に育てる環境を整えてあげたいものですね。

また、植木鉢が新しくなって、見た目が変わることで、あなたの気分も変わるかもしれません。

正しい植え替え方法で、あなたも観葉植物もリフレッシュできるといいですね!

スポンサーリンク