餅のカビは水につけると防止できる?もし生えてしまって食べたらどうなる?

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お餅のカビは水につけると防止できると聞いたことがありませんか?

それって本当なんでしょうか?

餅のカビっていつの間にか表面に青かびが生えてくることってありますよね。

もちを美味しくば食べるためにも餅のカビを防止できる方法があれば知りたいですよね(^^)

餅にカビが生えてしまったら削って食べても大丈夫なのかも気になるところです。

今回は、

・餅のカビは水につけると防止できるのか?
・餅のカビを簡単に防止する方法
・餅のカビを食べたらどうなる?

について詳しくまとめましたので解説していきます(^^)

 

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餅のカビは水につけると防止できるって本当?

その通り、水につけることでカビを防止できるんです。

これは「水餅」といい、冷蔵庫などがなかった時代のお餅の保存方法です。

現代にまで伝わっているってすごいですよね。

なぜカビが防止できるのかというと、持ちを水の中に沈めることで空気との接触がなくなるからなんです。

カビの増殖には空気が必要なので、水でそれを防いでいるというわけですね。

これうまく行えば1か月程度保存することが可能なんです。

ではやり方をご説明します。とはいっても難しいことはほとんどありませんよ。

1.粉のついた餅の場合は粉を洗い流す
2.大き目の容器やボウルに餅をくっつかないよう並べる
3.餅が隠れるまでたっぷり水を注ぎ、ふたを閉めたりラップをして冷蔵庫か冷暗所で保管する
4.1日1回水を取り替え、できれば餅も毎回洗う

以上です!

注意点ですが、餅が水面から出てしまうとそこにカビが生えてしまうので、常に全体が水につかっている状態を保つようにすることです。

清潔さのためにも毎日水交換は必須です。

またもし夏場に水餅を作る場合は必ず冷蔵庫に入れましょう。

冬場に作ることを想定した方法なので、夏場の冷暗所では温度が高すぎる場合があるんです……

温度が高いと水餅でも防げないカビが発生してしまうことがあるので気を付けてくださいね。

雪の降る日や氷が張る日ならエアコンやストーブを入れていない部屋なら大丈夫です。

 

餅のカビを防止する方法は他にもある!

水餅も一つの方法ですが少々手間がかかるとも言えます。

そこでもう少し手軽な方法をご紹介します。

―冷凍保存―

冷凍庫に入れるだけ、簡単です!

と、一文で終わるのもどうかと思うのでもう少し解説しますね。

1.小分けでないお餅の場合、1つずつラップに包む
2.4~5個をジッパーのついた袋に入れ、空気をしっかり抜く
3.この状態で冷凍庫に入れる

この方法ならなんと!3か月程度の保存が可能なんです。

こんなに簡単なのに3か月も日持ちするんですね!

焼き餅にする場合は凍ったままトースターなどで焼けばOKです。

電子レンジを使う場合は、耐熱容器にお餅をいれ、全体がつかる程度の水を入れてチンしましょう。

時間の目安は600wの場合1個で2~3分ほどになりますが、最初は様子を見ながら温めてください。

レンジでチンはつきたてのようなお餅になっておいしいので一度試してみてくださいね。

―お酒で保存―

鏡餅など、形を保って飾ったまま保存したいものにおすすめです。

用意するものは焼酎などアルコール度数の高いお酒と割りばしです。

1.餅の表面をお酒を含ませた布でしっかり拭く
2.餅と餅の間、餅と器の間に割りばしを2本ずつ挟み込む。割りばしは餅と同じか短いぐらいの長さにすると目立ちにくくなります。
3.2~3日に1度表面を1.と同様にしてお酒でふき取る

以上です。

この方法なら環境にも左右されますが10日前後保存できます。

お正月に鏡餅を飾ったままカビさせてしまった経験のある方は試してみてくださいね。


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餅のカビを食べたらどうなる?

結論から言えば食べないほうがいいです。いえ、食べないで下さい。

お餅に生えたカビが安全かどうかは専門家でも見分けるのが難しいそうなんです。

肉眼で見えるカビや変なにおいがする場合はもったいないですが捨てるのが無難です。

加熱すればいいのでは?と思われるかもしれませんが、カビの作り出すカビ毒は熱に非常に強く、一般家庭で加熱する程度では除去することができません。

カビが生えていることが目視できるほどに生えている場合、内部までカビが繁殖していると考えたほうがいいです。表面だけ削れば大丈夫!というのは間違いなんです。

青カビ→腎臓を悪くしたりガン、日和見感染症、アレルゲンの原因になる
白カビ→無害なものもあるが、ガンや肝臓病を引き起こす原因になるものも
黄色・オレンジ色カビ→コウジカビの可能性があり、発がん性の物質を作るものも
黒カビ→根が深く取り切るのはほぼ不可能。黒色真菌症を引き起こす可能性
赤カビ→食中毒の原因、マイコトキシンという発がん性の高いカビ毒を作る

というわけでカビの色によって危険性は違いますが、どのカビも決して体に良いとは言えません。

むしろ発がん性物質を作るものが多い印象です……

残念ですが、肉眼で見えるほどのカビが生えてしまったら諦めるのがよさそうです。体のためにはあきらめも肝心です。

 

まとめ

今回はお餅にカビを生やさない方法をお伝えしました。

でも一番簡単なのはすぐ食べきれる量の小袋で買うことです。

安いからと大袋を買ってカビをはやしていてはもったいないですからね。

万一カビが生えてしまった場合は取れば大丈夫という考えではなく、危険なので食べないで下さいね!

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