たけのこのあく抜きは無洗米でできる?とぎ汁や米ぬかがない時の下処理方法!

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竹の子のあく抜きといえば米のとぎ汁や米ぬかを使うと良いといいますよね。

でもいつも使うのは無洗米、米ぬかなんて買ったこともない!そんな人も少なくないと思います。

男性だったり、一人暮らしで仕事も忙しい人ならなおさら!

私も無洗米を使うようになってからとぎ汁とは無縁の生活をしています。

それでも竹の子をおいしく食べたい!と思って色々調べた結果をご紹介したいと思います。

 

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たけのこのあく抜きは無洗米でできる?米ぬかや米のとぎ汁がない場合!

無洗米でも生米を使ってあく抜きはできます!

実はあくというのは特定の成分を指す言葉ではありません。

えぐみ・苦味・渋みなどのおいしくない部分を総称しているんです。

そのため、竹の子のあくとカレーのあくは同じ「あく」でも全くの別物!食べ物によっては取らないほうがおいしくなったりするんですよ。

それでも竹の子のあくを取りたい!という人がこちらを閲覧していると思います。

実は無洗米を使ってあく抜きをしても、普通の生米を使ってあく抜きをしても、除去できるあくの量はほとんど変わらないという科学的な結果もあるんです。

あく抜きとは言いますが、正確には過熱することであくの増加を防いでいるんです。

この時加える糠や米に含まれるうまみ成分を竹の子にしみこませ、あくを中和しているんです。

時間がたつほどあくの量は増えていくので、新鮮な竹の子はあくが少なくそのまま食べられるというのもウソではありませんよ。

だから無洗米でも普通の生米でも、うまみがあればあく抜きはできちゃうんです!

とはいえ新鮮なうちが一番なので、方法はともかく手に入れたらすぐに処理をして食べましょう!

1か月放置して米糠であく抜きをした竹の子はえぐみが強くて食べられなかった……という経験のある私がいうので間違いありません。

 

無洗米のとぎ汁でたけのこのあく抜きはできる?

残念ながらあまり効果は期待できないようです。

無洗米というのは従来の精白ではわずかに残ってしまうぬかを取り去る作業をされたお米のことです。

そのため、無洗米を研いだとぎ汁はお水とあまり変わりません。

むしろ水溶性の栄養が流れてしまうので、その時のお米がおいしく炊けない原因になってしまいます。

もったいないですよね?

無洗米のとぎ汁を使うよりも、無洗米そのものを使ってあく抜きをするのが正解です。

お米を研いでとぎ汁を作るよりも、お米そのものを使ったほうが手間も少なくて済みますよ。

正確には違いますが、米糠のほうがとぎ汁より色も濃度も濃くて沢山うまみが詰まっているように見えませんか?

これは米ぬかにはたくさんのでんぷんが含まれていることが要因です。

お米のでんぷんがたくさん詰まった米糠が竹の子の旨みをしっかり閉じ込めてくれるんです。

そう考えると無洗米のとぎ汁って色が薄くてうまみが少なそうに見えるのがわかると思います。

無洗米のとぎ汁はただのお水でも変わらないなんて話を聞いたこともあります。方法次第では米糠を使うよりもおいしくできるなんてことも!

どうせ食べるならおいしいほうが得ですよね?

旬の竹の子、おいしく食べるためにあく抜きに挑戦しましょう!


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たけのこのあく抜きで米ぬかがない 無洗米以外を使った簡単な方法を紹介!

それでは米糠も無洗米も使わない竹の子のあく抜き方法をご紹介します。

この方法を知ってからは我が家ではいつもやっています。

1日程度かかってしまうので、時間に余裕をもって調理してくださいね。

 

1.竹の子の表面をよく洗い、泥や汚れを落とします。
皮はどこまで剥けばいいの?という方もいると思いますが、根元の黒いぽつぽつが視えたら剥くのをやめましょう。

2.根元の固い部分を切り落とします。
黒いぽつぽつは表面だけ削り取ってくださいね、これが残っているとえぐみの原因になってしまいます。

3.穂先を斜めに切り、縦に切れ目を入れます。
穂先を斜めに切り落とし、中心まで切らないように注意しながら切れ目を入れましょう。
竹の子にしっかり火を通し、皮をむきやすくする効果があります。

4.鍋に竹の子とすべて浸るくらいの水を入れて煮込みます。
なるべく大きな鍋尾のほうが全体がつかるのでお勧めです。沸騰するまでは強火で、沸騰したら弱火にして、根元の固い部分に竹串がすっと入るようになるまで1時間を目安にじっくり煮込みましょう。
水面にあくが浮いてきたらお玉などで取り出すようにするとよりおいしくなります。
早く食べたい気持ちを抑えてじっくり煮込むのがポイントです。

5.蓋をして冷まし、冷めたら完成!
冷めるまではおおよそ6時間~1日ほどが目安です。ここもあせらないのがポイント。

3.で入れた切れ込みから皮をはがし、食べやすい大きさに切り分けてお好みの味付けで召し上がれ。

まとめ

いかがでしたか?

無洗米しかなくても、米糠がなくても、竹の子のあく抜きはできるんです。

我が家ではあく抜きをした竹の子にポン酢をかけてシンプルに食べるのがさっぱりしていてすぐにできるので、最初に作るメニューになっています。

時間はかかってしまいますが、せっかくのおいしい竹の子をおいしく食べるためにぜひあく抜きを試してみてくださいね。

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